山崎亮 氏 著:「コミュニティデザイン」に掲載されました
「ホヅプロ(穂積製材所プロジェクト)」にて
弊社が設計しました「寝どこ」の写真を誌面に掲載頂きました。
(下の写真、左列、上から2番目)
写真:大石 始
この本は、発売後すぐに購入して読ませて頂きましたが、お世辞じゃなく本当におもしろかったです。
山崎亮さんや、studio-Lさんが手がけられてきたプロジェクトが、非常にわかりやすいことば、かつ熱のこもったお言葉で記されています。
山崎亮さんと初めてお会いしてから、もう6〜7年経ち、直接お話を伺ったり、ホヅプロでは一緒にお仕事をさせていただきました。本質に立ち返りデザインされていることは、私たちもいつも刺激を受けています。
これらのプロジェクトはひとつずつに特殊なケースであるのは当然です。しかし、なるべく「手法を一般化する」ように意識されながら文章をまとめられていると感じます。つまり、みなさんも、自分たちのプロジェクトに応用できるところがたくさん見つけられるのでは、と思います。
しかも、これは、デザインや、コミュニティ形成や、まちづくりなどの分野に限らず応用できると感じました。特に問題意識を持ってビジネスに取り組んでおられる方にビジネス書としても読んで頂きたいものだと思います。
価値観の多様化が進み、いろいろ読み解きにくくなってきている現代において、デザインでも仕事でも、ストレートな解答は難しいです。
本書に記されている手法や、山崎亮さん、studio-Lさんのスタンスは、多様化しても変わらない本質(多様化したからこそ大切な本質)を見抜き、そしてプロジェクトが続く秘訣である「楽しさ」を組み入れるようにされている、というのが私の印象です。
書店や、amazonなどで販売されていますので、見つけられたら、手に取ってみてくださいね。
河原 司

